キャンプ飯 簡単レシピ集!火にかけるだけでとろける旨さ手間なし

アウトドア・キャンプ

「キャンプ飯は準備や片付けが大変…」そう思ってはいませんか?この記事では、そんな悩みを解決する「火にかけるだけ」の超簡単レシピと、とろける旨さを実現する秘訣を徹底解説します。ダッチオーブンやメスティン、スキレットといった人気調理器具を使った具体的なレシピはもちろん、事前準備のコツから缶詰・レトルトの活用術、さらには食後の片付けまで楽にする目からウロコのアイデアが満載。もうキャンプ飯に時間を取られず、大切な人とゆっくり過ごす時間を増やせるようになります。

1. はじめに 簡単キャンプ飯でキャンプをもっと楽しもう

大自然の中で食べるキャンプ飯は、格別の美味しさですよね。焚き火を囲んで語り合ったり、満点の星空の下で食事を楽しんだり、キャンプ飯はキャンプ体験をより豊かにしてくれる大切な要素です。

しかし、「キャンプ飯って準備が大変そう」「凝った料理は苦手」「洗い物が増えるのは嫌だ」といった理由で、せっかくのキャンプなのに食事作りが億劫に感じてしまうことはありませんか?

ご安心ください!この「キャンプ飯 簡単レシピ集」では、そんな悩みを解決し、誰でも手軽に「とろける旨さ」を味わえる、手間なしの簡単レシピを厳選してご紹介します。

1.1 簡単キャンプ飯がもたらす最高のキャンプ体験

キャンプ飯を「簡単」にすることで、得られるメリットは計り知れません。料理にかける時間を短縮できれば、その分、自然の中で過ごす時間や、家族や友人との語らいの時間を増やすことができます。また、調理の失敗を気にせず、リラックスしてキャンプを楽しむことができるでしょう。

さらに、簡単なレシピでも、ちょっとした工夫で驚くほど美味しく仕上がります。火にかけるだけの煮込み料理や、メスティンで炊き上げるご飯もの、スキレットで焼くだけのメインディッシュなど、誰でも気軽に挑戦できるレシピばかりです。

1.1.1 簡単キャンプ飯のメリット一覧

メリット詳細
時間と労力の節約準備や調理、片付けにかかる時間を大幅に短縮し、キャンプ本来のアクティビティやリラックスタイムに充てられます。
料理のハードル低下料理初心者の方や、普段あまり料理をしない方でも、失敗を恐れずに美味しいキャンプ飯を作ることができます。
ストレスフリーな体験手間がかからないため、キャンプ中に料理のことで悩むことがなくなり、心ゆくまで自然を満喫できます。
食材の有効活用シンプルなレシピは、余りがちな食材を効率的に使い切るのにも役立ち、無駄を減らせます。
レパートリーの拡大手軽に試せるレシピが増えることで、次回のキャンプでも新しい料理に挑戦する意欲が湧きます。

1.2 この記事で解決できるキャンプ飯の悩み

「キャンプ飯は好きだけど、もっと楽に作りたい」「毎回同じメニューになってしまう」「荷物を減らしたいけど、美味しいものは食べたい」といった、キャンプ飯に関するあらゆる悩みに、この記事がお答えします。

具体的な調理器具の選び方から、事前の準備術、缶詰やレトルト食品の活用法、そしてダッチオーブン、メスティン、スキレット、焚き火といった様々な調理法に対応した具体的なレシピまで、あなたのキャンプ飯作りを強力にサポートします。

さあ、このレシピ集を参考に、今年のキャンプは「簡単なのに美味しい」最高のキャンプ飯で、忘れられない思い出を作りましょう!

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2. キャンプ飯を簡単にする3つの秘訣

キャンプ飯を簡単にする3つの秘訣 秘訣1 調理器具を 賢く選ぶ M メスティン D ダッチオーブン S スキレット H ホットサンド 秘訣2 事前準備で 手間を省く 下処理 小分け 献立 秘訣3 缶詰・レトルトを 上手に活用 缶詰 レトルト 簡単で美味しい キャンプ飯の完成! 時短効果 調理時間短縮 洗い物削減 荷物軽量化 品質向上 味付け安定 栄養バランス 衛生管理 安心感 失敗リスク低下 非常時対応 保存性良好

キャンプでの食事は、自然の中で食べるからこそ格別ですが、「準備や調理が大変そう」「後片付けが面倒」と感じる方もいるかもしれません。しかし、ちょっとした工夫でキャンプ飯は驚くほど簡単に、そして美味しく作ることができます。ここでは、手間を最小限に抑えながら、最高のキャンプ飯を楽しむための秘訣を3つご紹介します。

2.1 調理器具を賢く選ぶ

キャンプ飯を簡単にするには、まず使う調理器具を見直すことが重要です。多機能で使い勝手の良いアイテムを選ぶことで、荷物を減らし、調理の手間も省けます。

  • メスティン:炊飯だけでなく、煮る、焼く、蒸すなど様々な調理がこれ一つで可能です。軽量でコンパクトなので持ち運びも楽々。飯ごう炊飯からパスタ、蒸し料理まで幅広く対応し、調理の幅を広げます。

  • ダッチオーブン:保温性が高く、食材の旨みを引き出すのが得意です。煮込み料理はもちろん、ローストチキンやパン作りまで幅広く使え、蓋を使えばオーブンのようにも機能します。蓄熱性が高いため、一度温まれば長時間温かい状態を保てます。

  • スキレット:保温性が高く、調理した料理をそのまま食卓に出せるため、洗い物を減らせます。肉を焼いたり、アヒージョを作ったりするのに最適です。熱伝導率も良く、食材に均一に火を通すことができます。

  • ホットサンドメーカー:パンを挟んで焼くだけでなく、肉まんを焼いたり、残り物のおかずを挟んだり、餃子を焼いたりと、アイデア次第で多様な使い方ができます。プレスすることで焦げ付きにくく、手軽に調理を楽しめます。

これらの多機能調理器具を上手に活用することで、限られた道具で様々な料理に挑戦でき、調理の効率も格段にアップします。道具を厳選することで、荷物の削減にもつながり、設営や撤収の手間も軽減されます。

2.2 事前準備で手間を省く

キャンプ場での調理時間を短縮し、より多くの時間を自然の中で楽しむためには、事前の準備が鍵となります。家でできることは済ませておくことで、当日の手間を大幅に削減できます。

準備内容具体的な工夫メリット
食材の下処理
  • 肉や魚はあらかじめ一口大にカットし、ジップロックなどで味付けをしておく。
  • 玉ねぎや人参などの野菜は洗ってカットし、使いやすい量に分けておく。
  • 冷凍できる食材は冷凍して保冷剤代わりにする。
  • 現地での包丁やまな板の使用を最小限に抑え、洗い物を減らせる。
  • 調理時間を大幅に短縮でき、スムーズに料理が始められる。
  • 食材の鮮度を保ちやすく、衛生面でも安心。
調味料の小分け
  • 醤油、油、塩、砂糖、顆粒だしなどの基本的な調味料はミニボトルや小さな容器に移し替える。
  • 必要な分量だけを小分けにして持っていく。
  • 使い切りタイプのドレッシングやタレを活用する。
  • 荷物の軽量化とコンパクト化が図れる。
  • 液だれや破損のリスクを減らし、清潔に保てる。
  • 必要な時にサッと使えるため、調理の段取りが良くなる。
献立の計画
  • 事前に献立を立て、必要な食材と調理器具をリストアップする。
  • 連泊の場合は、日を追うごとに簡単なメニューにするなどの工夫をする。
  • 食材を使い回せるメニューを組み合わせる。
  • 食材の買い忘れや無駄をなくし、予算管理もしやすくなる。
  • 当日の調理で迷うことがなくなり、スムーズに作業が進む。
  • 効率的な買い出しと準備が可能になり、時間と労力を節約できる。

これらの事前準備を徹底することで、現地では火にかけるだけ、混ぜるだけといった簡単な調理に集中でき、キャンプの時間をより充実させることができます。準備に時間をかけることで、現地でのストレスを減らし、食事の時間を心ゆくまで楽しむことが可能になります。

2.3 缶詰やレトルト食品を上手に活用する

手軽さと美味しさを両立させたいなら、缶詰やレトルト食品はキャンプ飯の強い味方です。常温保存が可能で持ち運びにも便利、さらに栄養価も高いものが多いため、非常食としても役立ちます。

  • 缶詰:サバ缶、ツナ缶、トマト缶、コーン缶、豆缶など、種類が豊富です。そのまま食べるだけでなく、炊き込みご飯の具材にしたり、煮込み料理のベースにしたりと、アレンジの幅が広いのが魅力です。魚介系の缶詰はタンパク質も豊富で、手軽に栄養補給ができます。災害備蓄としても優れており、日常使いから非常時まで幅広く活用できます。

  • レトルト食品:カレー、パスタソース、シチュー、中華丼の具、煮込みハンバーグなど、温めるだけで本格的な味が楽しめます。災害備蓄としても役立つため、いくつか常備しておくと便利です。無水調理が可能なレトルトカレーや、お湯を注ぐだけのフリーズドライの味噌汁、スープなどもおすすめです。調理の手間がほとんどかからないため、疲れている時や時間がない時に重宝します。

これらの加工食品を上手に取り入れることで、包丁やまな板を使わずに調理が完結したり、火にかける時間を短縮したりすることが可能です。非常時の備えにもなるため、いくつかストックしておくと良いでしょう。手軽に一品を増やしたい時や、あと一品欲しいという時に役立ち、キャンプ飯のバリエーションを豊かにしてくれます。

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3. 火にかけるだけ 簡単キャンプ飯レシピ集

キャンプ飯の醍醐味は、焚き火やコンロの火を囲んで調理する時間そのものにあります。ここでは、火にかけるだけで本格的な味わいが楽しめる、とっておきの簡単レシピをご紹介します。手間をかけずに、素材の旨味を最大限に引き出す調理法で、キャンプをもっと美味しく、もっと楽しくしましょう。

3.1 ダッチオーブンで作る簡単とろける煮込み料理

重厚な鋳鉄製のダッチオーブンは、その高い蓄熱性と密閉性により、食材の旨味を閉じ込めてじっくりと煮込むのに最適です。一度火にかけてしまえば、あとはほとんど「ほったらかし」で、とろけるような柔らかさに仕上がります。焚き火の熾火や炭火の上に置くだけで、手間なく絶品料理が完成します。

3.1.1 鶏肉と野菜のトマト煮込み

ごろごろ野菜と鶏肉をトマトソースで煮込んだ、栄養満点で食べ応えのある一品です。カット済みの食材を使えば、さらに時短になります。

材料分量
鶏もも肉(一口大にカット済み)300g
カットトマト缶1缶(400g)
玉ねぎ(くし切り)1個
パプリカ(乱切り)1個
マッシュルーム(石づきを取る)1パック
コンソメキューブ2個
100ml
オリーブオイル大さじ1
塩、こしょう少々
ドライパセリ(お好みで)適量

作り方

ダッチオーブンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を軽く炒めて表面に焼き色をつけます。

玉ねぎ、パプリカ、マッシュルームを加えてさらに炒め、全体に油が回ったらカットトマト缶、コンソメキューブ、水を加えます。

蓋をして、弱火で30分から40分ほど煮込みます。鶏肉が柔らかくなり、野菜に味が染み込んだら塩こしょうで味を調えます。

器に盛り付け、お好みでドライパセリを散らして完成です。バゲットを添えれば、ソースも余すことなく楽しめます。

3.1.2 豚バラ大根のとろとろ煮

豚バラ肉の旨味と大根の甘みが溶け合った、体が温まる煮込み料理です。ダッチオーブンでじっくり煮込むことで、大根はとろとろ、豚バラ肉は口の中でとろける柔らかさに仕上がります。

材料分量
豚バラブロック肉400g
大根1/2本
500ml
めんつゆ(3倍濃縮)100ml
砂糖大さじ2
しょうが(薄切り)3枚
長ねぎの青い部分(あれば)適量

作り方

豚バラブロック肉は3cm厚さに切り、大根は皮をむいて2cm厚さのいちょう切りにします。

ダッチオーブンに豚バラ肉、大根、水、めんつゆ、砂糖、しょうが、長ねぎの青い部分をすべて入れます。

蓋をして、弱火で1時間から1時間半ほど煮込みます。大根が透明になり、豚肉が箸で切れるほど柔らかくなったら火を止めます。

煮詰まりすぎた場合は水を少し足し、味を調整してください。ご飯のおかずにも、おつまみにもぴったりの一品です。

3.1.3 丸ごと玉ねぎのコンソメスープ

玉ねぎを丸ごと煮込むことで、甘みが最大限に引き出されるシンプルなスープです。手間はほとんどかからず、素材本来の美味しさを堪能できます。

材料分量
玉ねぎ2個
ベーコン(ブロックまたは厚切り)50g
コンソメキューブ2個
600ml
塩、こしょう少々
オリーブオイル小さじ1

作り方

玉ねぎは皮をむき、根元に十字の切り込みを入れます。ベーコンは1cm幅に切ります。

ダッチオーブンにオリーブオイルを熱し、ベーコンを軽く炒めて香りを引き出します。

玉ねぎを加え、水とコンソメキューブも入れます。蓋をして、弱火で40分から1時間ほど煮込みます。

玉ねぎが箸で簡単に崩れるほど柔らかくなったら、塩こしょうで味を調えて完成です。玉ねぎの甘みが体に染み渡る、優しい味わいです。

3.2 メスティンで炊き込み 簡単ご飯ものレシピ

メスティンは、炊飯はもちろん、蒸し料理や簡単な煮込みまでこなせる万能調理器具です。コンパクトで持ち運びやすく、ソロキャンプからファミリーキャンプまで大活躍。火にかけるだけで、美味しいご飯ものがあっという間に炊き上がります。

3.2.1 缶詰サバ缶とキノコの炊き込みご飯

サバ缶の旨味とキノコの香りがご飯に染み込んだ、栄養満点の炊き込みご飯です。包丁いらずで、メスティンに材料を入れて炊くだけの簡単レシピです。

材料分量
1合(約150g)
サバ水煮缶1缶(固形量70g程度)
しめじ、まいたけなどお好みのキノコ合わせて100g程度
めんつゆ(3倍濃縮)大さじ2
180ml(米と同量)
しょうが(チューブ)2cm程度
小ねぎ(小口切り、お好みで)適量

作り方

米は事前に洗って30分ほど水に浸し、しっかりと水を切っておきます。

メスティンに米、水、めんつゆ、しょうが、サバ缶(汁ごと)、石づきを取ってほぐしたキノコを入れます。

蓋をして、固形燃料や弱火で15分から20分ほど炊きます。沸騰して湯気が出なくなったら火から下ろし、10分ほど蒸らします。

蓋を開けて全体を軽く混ぜ、お好みで小ねぎを散らして完成です。サバの旨味がご飯全体に広がり、深い味わいが楽しめます。

3.2.2 無水カレーメシ

最小限の水で、野菜と肉の水分を活かして作るカレーメシです。メスティンで手軽に、濃厚なカレーが楽しめます。ルーは市販のカレールーを砕いて使います。

材料分量
1合(約150g)
鶏もも肉(一口大にカット済み)100g
玉ねぎ(薄切り)1/4個
にんじん(薄切り)1/4本
カレールー(市販の固形ルー)2かけ
50ml
オリーブオイル小さじ1

作り方

米は洗って水に浸し、水を切っておきます。カレールーは細かく刻んでおきます。

メスティンにオリーブオイルを熱し、鶏肉、玉ねぎ、にんじんを軽く炒めます。

米、水、細かく刻んだカレールーを加えて軽く混ぜます。具材が均等になるように広げます。

蓋をして、固形燃料や弱火で15分から20分ほど炊きます。炊き上がったら火から下ろし、10分ほど蒸らします。

蓋を開け、全体をよく混ぜてカレールーを溶かしながら混ぜ合わせたら完成です。野菜と肉の旨味が凝縮された、本格的なカレーメシが楽しめます。

3.2.3 ツナとコーンのバター醤油ご飯

子供から大人まで大好きな組み合わせ、ツナとコーンを使った炊き込みご飯です。バター醤油の香ばしさが食欲をそそります。材料を入れて炊くだけの超簡単レシピです。

材料分量
1合(約150g)
ツナ缶(オイル漬けまたは水煮)1缶(70g)
コーン缶(ホール)50g
バター5g
醤油大さじ1
180ml(米と同量)
少々

作り方

米は洗って水に浸し、水を切っておきます。ツナ缶は軽く油または水を切ります。コーン缶も水気を切っておきます。

メスティンに米、水、醤油、塩を入れ、軽く混ぜます。

その上にツナとコーンを広げます。バターを中央に乗せます。

蓋をして、固形燃料や弱火で15分から20分ほど炊きます。炊き上がったら火から下ろし、10分ほど蒸らします。

蓋を開け、全体を混ぜ合わせたら完成です。バター醤油の香りが食欲をそそり、あっという間に完食してしまいます。

3.3 スキレットで焼くだけ 簡単メインディッシュ

スキレットは、高い蓄熱性で食材をムラなく加熱し、表面をカリッと、中をジューシーに仕上げるのが得意です。そのまま食卓に出せるので、洗い物も減らせます。焼くだけ、炒めるだけで作れる、手軽なメインディッシュをご紹介します。

3.3.1 豚こま切れ肉とキャベツの味噌炒め

手軽な豚こま切れ肉とカット済みのキャベツを使えば、あっという間に完成する味噌炒めです。ご飯にもお酒にも合う、定番の美味しさです。

材料分量
豚こま切れ肉200g
キャベツ(ざく切りまたはカット済み)1/4個
玉ねぎ(薄切り)1/2個
ごま油大さじ1
【合わせ調味料】
味噌大さじ2
砂糖大さじ1
醤油大さじ1
大さじ1
おろしにんにく(チューブ)小さじ1/2
おろししょうが(チューブ)小さじ1/2

作り方

合わせ調味料の材料をすべて混ぜ合わせておきます。

スキレットにごま油を熱し、豚こま切れ肉を炒めます。色が変わったら玉ねぎを加えてしんなりするまで炒めます。

キャベツを加えて炒め、しんなりしてきたら、混ぜておいた合わせ調味料を回し入れ、全体によく絡めながら炒めます。

全体に火が通り、味が馴染んだら完成です。熱々のままスキレットごと食卓に出して、ワイルドに楽しみましょう。

3.3.2 ホットサンドメーカーで作るチーズとろけるホットサンド

ホットサンドメーカーがあれば、食パンと好きな具材を挟んで焼くだけで、外はカリカリ、中はとろーりのホットサンドが作れます。朝食にもランチにも、小腹が空いた時にもぴったりです。

材料分量
食パン(8枚切り)2枚
ハム2枚
スライスチーズ1枚
バターまたはマーガリン適量
お好みでケチャップ、マスタード適量

作り方

食パンの片面にバターまたはマーガリンを薄く塗ります。

ホットサンドメーカーにバターを塗った面を下にして食パンを1枚置きます。

ハム、スライスチーズを乗せ、お好みでケチャップやマスタードを塗ります。

もう1枚の食パンをバターを塗った面を上にして乗せ、ホットサンドメーカーを閉じます。

弱火で片面を2分から3分ずつ、きつね色になるまで焼いたら完成です。外はサクサク、中はとろけるチーズがたまらない一品です。

3.3.3 ソーセージと野菜のアヒージョ

スキレットに材料とオリーブオイルを入れて火にかけるだけのアヒージョは、見た目も華やかで、キャンプ飯の定番になりつつあります。バゲットをオイルに浸して食べるのがおすすめです。

材料分量
ソーセージ(お好みのもの)6本
パプリカ(赤・黄、乱切り)各1/2個
ブロッコリー(小房に分ける)1/4株
マッシュルーム(石づきを取る)1パック
にんにく(薄切り)2かけ
鷹の爪(輪切り)1本分
オリーブオイル200ml
塩、こしょう少々
バゲット適量

作り方

ソーセージは斜め半分に切ります。パプリカ、ブロッコリー、マッシュルーム、にんにくもそれぞれ準備します。

スキレットにすべての材料(バゲット以外)を入れ、オリーブオイルをひたひたになるまで注ぎます。

弱火にかけて、具材に火が通り、にんにくの香りが立ったら完成です。焦げ付かないように時々混ぜながら、じっくりと煮込みます。

熱々のうちにバゲットをオイルに浸しながらお召し上がりください。具材の旨味が溶け出したオイルは絶品です。

3.4 焚き火で楽しむワイルド簡単キャンプ飯

焚き火の炎で調理するキャンプ飯は、格別の美味しさがあります。直火の香ばしさが加わり、ワイルドなキャンプ体験を演出します。アルミホイルを活用すれば、洗い物も少なく、手軽に本格的な焚き火料理が楽しめます。

3.4.1 アルミホイルで包むホイル焼き

食材と調味料をアルミホイルで包んで焚き火の中に投入するだけの、超簡単ワイルド料理です。食材の水分と旨味が凝縮され、ふっくらジューシーに仕上がります。魚介類や野菜、肉など、様々な組み合わせが楽しめます。

材料分量
鮭の切り身2切れ
玉ねぎ(薄切り)1/4個
しめじ(石づきを取ってほぐす)1/2パック
バター10g
ポン酢大さじ2
塩、こしょう少々
アルミホイル適量

作り方

アルミホイルを広げ、中央に玉ねぎ、しめじを敷きます。その上に鮭の切り身を乗せ、塩こしょうを振ります。

鮭の上にバターを乗せ、ポン酢を回しかけます。

アルミホイルをしっかりと閉じ、隙間がないように包みます。二重にすると破れにくくなります。

焚き火の熾火の中、または焚き火台の網の上に置き、15分から20分ほど焼きます。焦げ付かないように時々位置を変えながら焼いてください。

ホイルが膨らんで熱くなったら取り出し、やけどに注意して開けたら完成です。鮭の旨味が野菜に染み込み、ふっくらと焼き上がります。

3.4.2 焼きおにぎり

焚き火で焼くおにぎりは、香ばしい醤油の香りが食欲をそそる、シンプルながらも絶品の一品です。外はカリッと、中はふんわりとした食感が楽しめます。

材料分量
温かいご飯茶碗2杯分
醤油大さじ1
みりん大さじ1
ごま油小さじ1

作り方

醤油とみりんを混ぜ合わせてタレを作ります。

温かいご飯を三角または丸い形に握り、おにぎりを作ります。

焚き火台の網にごま油を薄く塗り、おにぎりを乗せます。または、アルミホイルにごま油を塗ってその上におにぎりを乗せても良いでしょう。

弱火でじっくりと焼き、片面に焼き色がついたら裏返し、両面に焼き色をつけます。途中、ハケなどでタレを塗りながら焼くと、香ばしさが増します。

全体にこんがりと焼き色がつき、香ばしい香りがしてきたら完成です。シンプルながらも焚き火の風味を存分に楽しめる一品です。

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4. キャンプ飯の片付けまで簡単にするコツ

キャンプ飯は作って終わりではありません。食後の片付けまで含めて「簡単」にすることで、キャンプの満足度は格段に向上します。ここでは、手間を最小限に抑え、スマートに片付けを完了させるための具体的なコツをご紹介します。

4.1 ワンポット調理で洗い物を減らす

洗い物を減らすことは、キャンプでの片付けを簡単にする最も効果的な方法の一つです。複数の鍋やフライパンを使うと、その分洗い物が増え、水場への往復や洗剤の使用量も増えてしまいます。ワンポット調理は、一つの調理器具で料理を完結させるため、洗い物が劇的に減り、片付けの手間が大幅に削減されます。

例えば、ダッチオーブンやメスティン、スキレットを使った煮込み料理や炊き込みご飯は、調理から提供まで一つの鍋で完結できます。焦げ付きにくい加工が施された調理器具を選ぶことや、調理後にすぐに残った食材を別の容器に移し、軽く水で流しておくなどの工夫で、さらに洗い物を楽にできます。

また、調理器具を選ぶ際には、表面加工が施されており、汚れが落ちやすい素材のものを選ぶと良いでしょう。使用後すぐに水に浸しておく、キッチンペーパーで油汚れを拭き取ってから洗うなどの一手間が、後々の片付けを格段に楽にします。

4.2 使い捨て食器やウェットティッシュを活用する

洗い物そのものをなくす、という選択肢も、キャンプの片付けを簡単にする強力な手段です。使い捨ての食器やカトラリー、そしてウェットティッシュを上手に活用することで、水場での作業をほぼゼロにすることができます。

ただし、使い捨て製品を利用する際は、環境への配慮とゴミの持ち帰りルールを厳守することが重要です。生分解性の素材を選ぶ、ゴミをしっかり分別して持ち帰るなど、マナーを守って利用しましょう。

アイテム活用術備考・注意点
使い捨て食器(紙皿、紙コップ、割り箸など)食後の洗い物をなくし、ゴミとして捨てるだけ。軽量で持ち運びやすいが、風で飛びやすい場合も。持ち帰り用のゴミ袋を必ず用意し、ルールに従って処分する。
ウェットティッシュ食前の手拭き、食後の口元やテーブルの簡易的な拭き掃除、食器の予拭き。アルコール配合タイプは除菌効果も期待できる。使用後は燃えるゴミとして持ち帰る。
キッチンペーパー調理器具の油汚れを拭き取る、食器の簡易的な拭き取り。油を吸い取りやすく、洗剤の使用量を減らせる。使用後は燃えるゴミとして持ち帰る。
ゴミ袋(複数枚)生ゴミ、燃えるゴミ、プラスチックなど、ゴミの分別と持ち帰りに必須。厚手のものや自立するタイプが便利。カラスなどの動物対策も忘れずに。

これらのアイテムを賢く利用することで、キャンプの片付けは格段に楽になります。特に、調理中に発生した生ゴミや食べ残しは、すぐに密閉できるゴミ袋に入れるなど、こまめな処理を心がけることで、臭いや虫の発生を防ぎ、後片付けの手間をさらに軽減できます。

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5. まとめ

「キャンプ飯は準備や調理が大変そう」「片付けが面倒」といったイメージをお持ちの方もいるかもしれません。しかし、本記事でご紹介したように、いくつかのコツを押さえれば、誰でも驚くほど簡単に、そして美味しくキャンプ飯を楽しむことができます。調理器具の選び方、事前準備の工夫、缶詰やレトルト食品の活用といった「3つの秘訣」を実践すれば、調理のハードルはぐっと下がります。さらに、ダッチオーブンやメスティン、スキレット、焚き火といった道具を上手に使った「火にかけるだけ」のレシピや、洗い物を減らす工夫を取り入れることで、調理から片付けまでが格段に楽になります。手間をかけずに美味しい料理が作れれば、キャンプの時間はもっと有意義になり、自然の中で過ごす開放感を存分に味わえるでしょう。ぜひ、今回ご紹介した簡単レシピとコツを参考に、次回のキャンプで手軽で美味しいキャンプ飯作りに挑戦してみてください。きっと、キャンプの楽しみがさらに広がるはずです。

この記事を書いた人
Next One Lab 編集長 ともさん

40代で体の衰えを感じ、ゴルフ・ヨガ・キックボクシングのスクールやジムに通い、10年以上スポーツにより健康生活を楽しんでいる現在50代のおじさん。

今まで経験したスポーツだけでなく、これから挑戦したいスポーツも、50代のおじさん目線でメディアを運営しています。

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